PyConJP 2015に登壇してきました。PyConJPについてはライブラリの使い方についてのセッションが多く、じゃあそれを使ってどうやって金を稼いでるか、というプロダクトベースの話は少なめな印象がありました。なので自分は逆張りで仕事の話をしてきました。
といっても発表で例に出した手法は "Online Advertising" で論文を探せば出てくるメジャーな奴なので、うちだけ特殊な事をやっている訳では無いです。
といっても発表で例に出した手法は "Online Advertising" で論文を探せば出てくるメジャーな奴なので、うちだけ特殊な事をやっている訳では無いです。
発表資料
補遺
発表の途中で「BigQueryは謎テクノロジ」と端折ってしまいましたが、O'reillyのBigQuery本に数テラバイトを数秒でスキャンする方法は書かれています。興味がある方はそちらを参照してもらえれば。Google BigQuery Jordan Tigani,Siddartha Naidu,Sky株式会社 玉川 竜司 オライリージャパン 売り上げランキング : 260401 Amazonで詳しく見る by AZlink |
反省
#PyConJP 1日目で分かったことは、2日目のほとんどのスピーカーの進捗はダメということです。
— Hideki Tanaka (@atelierhide) October 10, 2015
カンファレンス1日目と2日目も発表資料の仕上げに追われていて、他の人の発表をしっかりと聴講する余裕が無かったのが本当に悔やまれる所。夜のパーティや二日目のコーヒーブレイクでも他の参加者と話す事もできず、ポスターセッションも行けずじまい。次回はカンファレンスが始まるまでに仕上げておくと心に固く誓ったのでした。Link
プレゼンテーション:アドネットワークのデータ解析チームを支える技術 | PyCon JP 2015 in TOKYO
https://pycon.jp/2015/ja/schedule/presentation/61/
https://pycon.jp/2015/ja/schedule/presentation/61/